先日、日本人団体客へのスタジアム追放事件を起こしたRBライプツィヒは、UEFAチャンピオンズリーグ・ラウンド16のセカンドレグでトッテナムをホームに迎え撃った。
欧州では新型コロナウイルスの影響が拡大しており、握手は自粛されている。選手、両監督、審判団も握手はせずにこんなことをしていたぞ。
Ni los jugadores, ni los entrenadores, ni los árbitros.
Nadie se dio la mano. Medida de precaución por el coronavirus. #NocheDeChampions #LaCasaDelFútbol pic.twitter.com/NVvkfCypZf
— Fútbol en Movistar+ (@MovistarFutbol) March 10, 2020
審判たちは触れずにエアタッチ!ジョゼ・モウリーニョ監督とユリアン・ナーゲルスマン監督は笑顔で肘タッチならぬ前腕タッチ?(動画24秒~)
なお、試合はライプツィヒが3-0で勝利し、2戦合計4-0で準々決勝進出。Optaによれば、ナーゲルスマン監督はCL史上最年少となる32歳と231日で決勝トーナメントを勝ち上がった監督になったとのこと。
一方、敗退が決まったモウリーニョは「我々は全員信じていた。だが、相手はとても強く難しかった。最初のミスで得点を奪われ、試合は非常に厳しかった」とこぼしていた。