新型コロナウイルスの拡大により、4月3日まで全スポーツイベントが無観客開催となったイタリア。

観客なしとなったセリエA第26節ミラン対ジェノア戦では、ズラタン・イブラヒモヴィッチがゴールを決めた。

また、得意としている豪快なアクロバティックシュートで得点に迫る場面も。そのシーンがこれだ(以下動画2分15秒~)。

これが決まっていれば伝説だったかも…。ただ、あのボールを咄嗟にバイシクルで合わせられるのがイブラの凄さだろうか。なお、ゴールシーンは動画2分53秒~。

そんなイブラはこの試合で足元に変化があった。

NikeではなくPumaのスパイクを着用していたのだ。Pumaはミランのキットサプライヤーでもあるが、今後“正式移籍”となるだろうか。

ただ、ミランはホームで1-2の痛恨敗戦。ピオーリ監督は「勝てなかったのは、自分たちのミスのせい」と口にしていたそう。

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