今週末に行われるレアル・マドリー対バルセロナのエル・クラシコ。両チームは多くの怪我人に見舞われているが、激闘は必至のはずだ。
そうした中、元レアルFWのフェルナンド・モリエンテスの発言が話題になっている。『COPE』でこう述べたという。
フェルナンド・モリエンテス(元レアル・マドリーFW)
「マドリーのDNAは攻撃だ。
ベルナベウでのマドリーは、(CLでバルサを封じた)ナポリと同じことはできない。人々はそれ(守備重視)を好まないからね。
イタリア(でのナポリvsバルサ戦)よりもオープンな試合になると思う」
「私はもうベイルを信じていない。
(クリスティアーノ・ロナウドの退団でレアルには)ライバルを窮地に追いやることができる選手がいない」
もう信じていないと突き放されてしまったベイル。だが、宿敵バルセロナ相手にこんな伝説ゴールをぶち込んだこともある(以下動画1分59秒~)。
何度見ても驚愕…この爆速ゴールは伝説だ!
モリエンテスに見放されたベイルだが、レジェンドを見返すような活躍を見せることはできるだろうか。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ