昨年夏から行われてきたプレミアリーグ。世界で最も裕福なコンペティションであり、選手の価値もうなぎのぼりとなっている。

しかし、時には事前の評価と価値のほうが先行してしまったような選手も…『Sportskeeda』から、「プレミアリーグで最も過大評価されている5名の選手」を紹介する。

5位:ハリー・マグワイア(マンチェスター・ユナイテッド)

8000万ポンド(およそ115.8億円)もの移籍金で獲得された選手として考えれば、ハリー・マグワイアはまだそれが誇大広告だったということを払拭できていない。高い期待を受けてオールド・トラッフォードにやってきたが、クラブの不安定な守備は変えられなかった。

マグワイアとリンデレフのパートナーシップは今季簡単に破られてしまうことも多く、組織に影響力を与えられていない。ファン・ダイクとの大きな差はそこである。