ポルトガルの国内リーグ第22節FCポルト対ポルティモネンセで、“えぐい”シュートからのゴールが生まれた。

ポルティモネンセのGK権田修一が先発し、ポルトの中島翔哉が途中投入された試合は、権田の活躍も光り終了間際まで0-0という展開に。

しかし87分、この信じられないシュートが決まって均衡が破れる!

このシュート速度はやばい…(動画22秒~)。

ポルトは左サイドバックのブラジル代表DFアレックス・テレスが、ロングレンジから弾丸のようなシュートを叩き込んで先制点を奪ったのだ。これはさすがの権田もノーチャンスと言っていいだろう。

テレスはDFながらこれが今季の8ゴール目に。この土壇場での一発が決勝点となり、ポルトが1-0で勝利している。

異次元の一撃で勝点を逃したポルティモネンセだが、権田のプレーは高く評価されており次戦以降に期待したいところ。なお安西幸輝はベンチ入りしたものの出場はなく、西村拓真はベンチ外となっている。

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