2016年からジョゼップ・グアルディオラ監督が指揮してきたマンチェスター・シティ。
UEFAから来季からのCL出場禁止処分を通告されており、今後の動向が注目される。
ここでは、『sportskeeda』による「シティが夏に獲得すべき選手たち」を見てみよう。
マルキーニョス
PSG、ブラジル代表DF
エメリク・ラポルトが長期離脱するなど今季のシティ守備陣は非常に不安定だ。ペップは経験あるCBを必要としている。
マルキーニョスは完璧な候補であり、ラポルトと強固なパートナーシップを形成しうる。
守備的MFでもプレー可能なバーサタリティ性があり、今季は1試合平均2.3回のタックル、1.2のインターセプションを記録。攻撃面ではショートパスでのつなぎを好み、成功率は93.7%を誇る。ポゼッションプレーを得意とするだけでなく、相手守備を切り裂くパスを繰り出す“眼”も持っている。
もし彼を補強できれば、長期的な最高のCBコンビを形成することができるはずだ。