南野拓実が加入したリヴァプールは悲願であるプレミアリーグ初優勝に向けて突き進んでいる。
サウサンプトン戦にも4-0で快勝し、2位マンチェスター・シティとの勝点差は22ポイントになった。
そのなかで南野の残念無念だったシーンがこれ(以下動画4分32秒~)。
味方と重なってしまい得点を逃すことに…。
そうした中、アントニオ・コンテ監督の発言が話題になっている。契約途中にチェルシーを解任された同氏だが、2016-17シーズンには就任1年目でプレミアリーグを制した。
『ESPN』や『The Sun』によれば、こんなことを口にしていたそう。
アントニオ・コンテ(現インテル監督)
「私はチェルシーでの1年目にプレミアリーグを勝ち取り、2年目にはFAカップで優勝した。
クロップはイングランドでの4年でまだ何も勝ち取っていない。
グアルディオラも(イングランドでの)1年目には何も勝ち取れなかった」
コンテは自分のほうがイングランドですぐに結果を出したと自負しているようだ。
リヴァプールを率いるユルゲン・クロップは昨季のUEFAチャンピオンズリーグがイングランドでの初タイトル。
また、ペップもマンチェスター・シティ就任1年目の2016-17シーズンは無冠に終わっている。ただ、ペップが監督として無冠だったのはこの年のみ。