先日カラバオカップでのマンチェスター・ダービーに1-0と勝利を収めたマンチェスター・ユナイテッド。

マティッチのゴールはかなりすごいボレーだった!

残念ながら1stレグでのビハインドをひっくり返すまでには至らず、最終的には2試合合計3-2という結果で敗退となった。

ラッシュフォードが怪我をしたこともあって前線の層が薄くなってしまっているユナイテッド。『Times』が伝えたところによれば、現在新しいストライカーの獲得に向かっているという。

それは、中国超級リーグの大連一方でプレーしているベネズエラ代表FWのサロモン・ロンドンであるそう。

当初はクシシュトフ・ピョンテクを狙っていたが、彼はミランからヘルタ・ベルリンへと移籍したため断念。それからターゲットをロンドンに移したそうだ。

サロモン・ロンドンは2015~2019年にウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンとニューカッスルでプレーし、安定して2桁に乗るか乗らないかというゴール数を決められる本格派ストライカー。

昨年夏にニューカッスルを離れた後は中国に渡ったものの、今シーズンは新型コロナウイルスの感染拡大によって開幕が延期となり、宙ぶらりんの状況だ。

ブルーノ・フェルナンデスを獲得することに成功したマンチェスター・ユナイテッド。今冬最後の補強はロンドンになるのか…。

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