ブルーノ・フェルナンデス(スポルティング・リスボン)
移籍先候補:マンチェスター・ユナイテッド
この移籍話は「終わった」とも言われているが、それが信用できるのかどうか。サッカーの世界では破談と言われてもそこで全てが閉じられるわけではない。
スポルティング・リスボンの「点が取れる司令塔」ブルーノ・フェルナンデスは、昨年夏からマンチェスター・ユナイテッドへの移籍が噂されてきた。中盤での構成力を欠いているクラブにとって彼は願ってもない補強であり、エド・ウッドワードはチームを救うために動いている。
マンチェスター・ユナイテッドは彼の獲得のために8000万ユーロ(およそ96.1億円)ものお金を払うことを嫌がったと伝えられている。ただ、『Gianluca di marzio』はまだ話し合いが続いていると伝え、むしろ合意がある程度成立したとも主張している。果たしてどちらが正しいのか。