18日に行われたヘルタ・ベルリン戦で4-0と勝利し、ブンデスリーガの後半戦を白星でスタートさせたバイエルン・ミュンヘン。
4点目、ペリシッチの強烈ヘッドも話題に(58秒~)。
ただ全体的には怪我人も続出しており、厳しい状況にあった。そこで今回レアル・マドリーからアルバロ・オドリオソラをローンで獲得することが決定。
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— FC Bayern München (@FCBayern) January 22, 2020
契約は今年6月30日までのローンで、買取オプションは付随していない。今季レアル・マドリーでは5試合しか出場しておらず、ジネディーヌ・ジダン監督のプランから外れていた。
『lavanguardia』によれば、オドリオソラはドイツでの初挑戦に向けて以下のように話したそう。
アルバロ・オドリオソラ
「すぐに始めたいよ。すでにシャルケ戦への準備を進めている。プレーしたい。
僕は時間を無駄にしたことはない。プレーする準備ができているよ。
僕は現在を生きている。そして、今の自分の最優先事項はバイエルン・ミュンヘンだ」
「来年はレアル・マドリーのシャツを着る?」と聞かれた彼は、「僕は今を生きている」と答えたという。