ラ・リーガ第9節、マジョルカの久保建英はレアル・マドリー戦に後半途中から出場した。
およそ30分ほどプレーした久保。なかなかいい形で絡めなかったが、こんなシーンもあった。
左のスペースに入り込み、レアルDFアルバロ・オドリオソラと1vs1になった久保。鋭いボディフェイントを交えながらで突破を試みるも抜き切れず。それでも最後は相手の足にボールを当てて冷静にコーナーキックを得ていた。
プレシーズンでは久保にも優しく対応してくれたオドリオソラだが、この後に退場になっている。
レアル相手に1-0の金星を勝ち取ったマジョルカ。ビセンテ・モレノ監督は「自分たちがやらなければいけない試合をやった」とコメントしていた。次節では最下位レガネスと対戦する。
【Qolyインタビュー】たった一人でDAZNを訴えた大学生が法廷に立つ理由「大きな組織だからといって、好き勝手にしていいとは思いません」