昨夏にレアル・マドリーと契約した久保建英。世界的スターたちが揃う世界的チームでも臆せず、こんなプレーを平然とやってみせた。
🗣 クボゴーーール!!! ⚽🏃♂️✅#RMCity #久保建英 pic.twitter.com/bOYY4FKV0m
— レアル・マドリード C.F.🇯🇵 (@realmadridjapan) 2019年8月3日
レアル選手を軽くいなしてゴール!スター選手たちも久保のテクニックはすごいと認めていたとか。
そうした中、レアルはブラジルの18歳レイニエルを獲得し、また有望な若手選手を確保した。
『Marca』では、「レアルは1.32億ユーロ(161億円)を投下して、未来のスーパースターを探そうとしている」として逸材たちを特集。
ロドリゴの移籍金は5000万ユーロ(61億円)、ヴィニシウス・ジュニオールは4500万ユーロ(48億円)、レイニエルは3000万ユーロ(36.6億円)、マルコ・アセンシオは400万ユーロ(4.8億円)、マルティン・ウーデゴールは300万ユーロ(3.6億円)と紹介しつつ、久保はフリーだと紹介している。
『Marca』
「久保:才能に恵まれた日本のメッシ。
彼は昨夏ゼロコストでやってきた。
カンテラにいた彼を雇って当然と思われていたバルセロナを出し抜いた見事な動きだった。
マドリーは最高の日本人選手を完全フリーで雇い入れた。
18歳の彼はマジョルカでの時間を楽しんでいる。
マドリーは彼がアジア市場を強化してくれるスターになることを期待している。
その市場価値は1500万ユーロ(18.3億円)だ」
0円で将来性溢れる選手を引き抜けたのは見事だったとのこと。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ