主にアメリカのスポーツ界で流行っている「キスカム」という文化がある。これはスタジアムを訪れているカップルがキスをしている場面を撮影するというものだ。

先週末にエクアドルリーグで撮影された「キスカム」において、こんな場面が大きな話題になった(動画はThe SUNに飛んで御覧ください)。

キスをしていたカップル、撮影されていることに気づくとすぐに体を離し、まるで他人のように…。

メディアはこれを「不倫カップル」と報道。『Metro』によれば、その後当該の男性だと名乗るデイビ・アンドラーデという人物がSNSに登場し、「反論」を行ったという。

「私は最後まで男としての名誉とプライドを守るつもりだ。我々は皆失敗し、悔い改めるものだ。私を教会に招待してくれた人々に感謝する。家族を癒すことができる。

誰も私のイメージを傷つけることはできない。神は大きくて強いものだ。私を批判する女性たちは…私も浮気はしたと分かっているが、まだコメントを続けている。

私の関係はすでに破壊された。君たちはさらに何をするつもりだ?

君たちは神の子供を傷つけているだけだ。それが君たちに返らないことを願っている。

向けられた憎しみによって私が受けた心理的ダメージを、君たちは知る由もないだろう。

誰もが失敗し、我々は心からそれを許すことができる。神よ、私に力を与えてくれ」

また、その後にはこんな投稿もあったそうで…。

「私はとても混乱しているが、あなた(元の彼女)を取り戻したい…」

「とにかく私の関係は終わった。しかし前を向いて行かなければいけない。やったことは後悔しているが、これ以上の許しを請うこともできない。

私は二度と失敗することはない。私のことを愛し、受け入れてくれる人をこれから見つけられると知っている」

…神の意思はともかく、とりあえず浮気は浮気だったよう。

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