今月、レッドブル・ザルツブルクから日本代表MF南野拓実を獲得したリヴァプール。

これまで行ってきた1月での補強で最も当たったものとは?『Planet Football』のランキングを見ていこう。

6位:ダニエル・アッガー

マルティン・シュクルテルとのコンビでずっと継続的にプレーできればどうだったか。歴史的なセンターバックのラインになっていたかもしれない。

ブレンビーからやってきた彼は、8年半をリヴァプールで過ごしたものの、出場試合は175だった。ただときに素晴らしい左足を見せつけ、ゴールも奪ってみせた。

2006年8月にウェストハム相手に決めた得点はまさに伝説級のもの。31歳で若くして引退せざるを得なくなるほどの慢性的な怪我さえなければ…。