2007-08:ウェズ・ブラウン(マンチェスター・ユナイテッド)

ギャリー・ネヴィルの怪我を解決する策となったブラウン。彼自身も負傷に悩まされた過去があったが、一貫性あるプレーで見事な活躍をしている。

2008-09:マイケル・キャリック(マンチェスター・ユナイテッド)

アレックス・ファーガソン監督政権の終盤はまさにキャリックあってこそのチームだった。メトロノームのようにチームを操り、タイトルを決めるゴールまで奪った。

2009-10:ジョー・コール(チェルシー)

チェルシーでの最後のシーズンになったジョー・コール。シーズン残り5試合で首位に立っていたマンチェスター・ユナイテッドを追い落としたのは、このコールのゴールだった。