ヴィッセル神戸でプレーする元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ。クラブ初のタイトル獲得に貢献したスターは天皇杯でこんなスーパープレーも披露してみせた。
【ヴィッセル神戸 イニエスタのシュートで先制】#天皇杯サッカー 準決勝
前半13分#ヴィッセル神戸 1-0 #清水エスパルス
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— NHKサッカー (@NHK_soccer) 2019年12月21日
この一撃は驚愕!
そのイニエスタの古巣バルセロナは監督交代騒動に揺れている。エルネスト・バルベルデ監督を解任し、チャビ・エルナンデスやロナルト・クーマンを招聘するという噂が流れているようだ。
そうした中、『El Transistor』によれば、イニエスタはこう述べていたという。
アンドレス・イニエスタ
「もしすべてがそうだとすれば、頭に浮かぶのはバルサのやり方は少し見苦しいということだ。
現在の監督に敬意を払う必要がある。これは最も傷付けうるやり方だ。
バルベルデの状況は非常に弱くなっている。
バルトメウ会長とはそれほど話さないが、関係はいい。彼ともバルサにいる人達ともね。
バルサの状況が解決されることを願っている。いま起きていることは、監督にとっても選手にとってもファンにとっても愉快なことじゃないからね」
「いまだにバルサのゲームは他のどのチームとも異なる。
準備が整っているかにかかわらず、チャビは(バルサを?)最もよく知っている人物だ。
クーマンもチャビもバルサにいた…ひとりはより経験があるけれど、決定的ではない…」
もし噂が事実ならば、指揮官への敬意を欠いたものだと口にしていたそう。