インテル移籍後、セリエAでゴールを量産しているロメル・ルカク。先日のナポリ戦では2ゴールの大暴れで、1-3の勝利に貢献している。
特にえげつなかったのが、2点目のシーン。 イタリア代表GKアレックス・メレトの手を弾き飛ばした「弾丸シュート」がこれだ(以下動画1分25秒~)。
これはえぐい…!真正面に飛んできたボールを弾けなかったメレトは頭を抱えてうずくまっていた。
そのメレトは週末のラツィオ戦に招集されず。一部では、111km/hのルカクのシュートによって右手首を痛めたと伝えられている。
だが、『Gazzetta dello Sport』によれば、インテルMFロベルト・ガリアルディーニとの接触によって打撲を負っていたとのこと。メレトは下腹部(左わき腹とも)を痛めており、練習ができない状況だとも。
なお、ナポリは彼以外にもクリバリやメルテンスなど7人が欠場する危機的状況にあると伝えられている。