先日大きな話題になったズラタン・イブラヒモヴィッチの銅像破壊事件。
イブラヒモヴィッチがデビューした故郷のクラブ、マルメがスタジアムに建立したものだった。
しかし彼がライバルクラブであるハンマビーの株式を取得したことにより「裏切り者」との評判が広まり、その結果何者かによって銅像が破壊されていた。
これはひどい…足元からバッサリである。
そしてこのイブラ像が破壊された数日後、マンチェスター・ユナイテッドで短い間ながら同僚だったあの選手も同じ被害に遭ったようだ。
それは現在インテルに所属しているアレクシス・サンチェス。2017年に彼の故郷トコピラに建立されていた銅像の頭部や右足が激しく破壊されていたとのこと。
Diversas reacciones causó en RRSS de #Tocopilla la destrucción de estatua de @Alexis_Sanchez ubicada en plazoleta O'Higgins de la ciudad puerto.
Alcalde rechazó la destrucción que se suma a otros monumentos.
Hecho ocurrió esta madrugada.
Usted que opina? pic.twitter.com/crzt734qle
— Tocopilla_Online (@TocopillaOnline) January 6, 2020
『T13』によれば別にイブラのついでに狙われたわけではなく、チリで発生している社会的デモの影響だそう。同じく元チリ代表FWマヌエル・ムニョスの銅像も破壊されている。