2017年12月にコンサドーレ札幌が赤城乳業とパートナーシップ契約を結んだのをご存じだろうか?当時の契約期間は1年間とのことだったが、その契約は今でも続いているようだ。
当時のプレスリリースより
この度、株式会社コンサドーレは、赤城乳業株式会社様(代表取締役社長 井上創太様 / 埼玉県深谷市)と「アジアプロモーションパートナー」契約を締結しました。
弊クラブでは、クラブスローガン「北海道とともに、世界へ」を掲げており、東南アジアのクラブチームとクラブ間提携(タイ「コンケーンFC」、ベトナム「ドンタム ロンアンFC」、インドネシア「アレマ クロノスFC」、マレーシア「ジョホール・ダルル・タクジムFC」)や、過去、レ・コン・ビン選手(ベトナム)やイルファン選手(インドネシア)が所属するなど、アジアでの展開も積極的に行っております。
今年7月、タイ出身のチャナティップ選手が期限付移籍で加入したことをきっかけに、赤城乳業様のタイでの商品発売、販売強化の目的と合致し、この度、パートナー契約を締結いたしました。
今後、北海道コンサドーレ札幌所属のチャナティップ選手などを起用したアイス「ガリガリ君」など広告展開や販促活動、キャンペーン活動などをおこなっていく予定です。
そのリリース通り、現在、タイではコンサドーレ札幌でプレーするチャナティップ・ソングラシンがガリガリ君のPRキャラクターとしておなじみの「永遠の小学生」ことマスコットキャラクターよりも目立っている。
早速バンコクのコンビニを調査したところ、衝撃的な画像を入手した。その画像がこれだ。