28日にレアル・ソシエダが投稿したツイートが大きな話題になっている。
それは「MFマルティン・ウーデゴールがマンチェスター・シティにローン移籍することが決まった」というアナウンスだ。
🤝 OFFICIAL ANNOUNCEMENT: Agreement with @ManCity over the loan of @Martinio98 #AurreraReala ⬇https://t.co/6AJrVNfOic
— Real Sociedad (@RealSociedadEN) December 28, 2019
今季はレアル・マドリーからレアル・ソシエダへローン移籍しており、先週末のオサスナ戦ではこんなスーパーなフリーキックも(動画36秒~)。
⚽ 0-1 Oyarzabal
— LaLiga (@LaLigaEN) December 22, 2019
⚽ 0-2 Portu
⚽ 0-3 Odegaard
⚽ 1-3 Aridane
⚽ 2-3 Chimy Avila
⚽ 2-4 Isak
⚽ 3-4 Chimy Avila
🔥 Strap in for highlights of one of the games of the season so far... #OsasunaRealSociedad! 🔥 pic.twitter.com/4pzW5b3srD
コース、スピードともに完璧!
もちろん彼の活躍を考えればシティ移籍があってもおかしくはないが、保有権はレアル・マドリーにあるはず…。なぜソシエダから…。
という疑問は当然であり、このツイートは「Dia de los Santos Inocentes」というスペイン文化圏におけるエイプリルフールに合わせて行なわれたものだ。
スペインと南米では12月28日が「嘘を吐く日」となっており、メディアがフェイクニュースを流してくるのだ。
マンチェスター・シティ側がこのジョークに参加していないため紛らわしい感じになっており、多くの人々が騙されてしまったようだ。