26日にホームでブライトンとの試合を戦ったトッテナム・ホットスパー。

試合前にジョゼ・モウリーニョ監督が「愛犬が死んだ」と明かしてファンがざわめく場面もあったが、トッテナムは無事ホームで2-1と勝利を収めた。

その試合の72分に生まれたデル・アリの決勝ゴールがこれ。

オーリエの折返しをワンタッチでループ!

力いっぱいニアの上に叩き込みたくなる場面だが、インサイドで合わせてテクニカルなシュートを決めた。

見事なシュートで勝ち越したトッテナムは、このリードを守りきってブライトンを撃破。前節はソン・フンミンが退場してチェルシーに敗れてしまったが、すぐに立ちなおることに成功した。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介