2018年からヴィッセル神戸でプレーしている元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ。
先日の天皇杯では、自画自賛のこんなスーパーゴールを決めている。
【ヴィッセル神戸 イニエスタのシュートで先制】#天皇杯サッカー 準決勝
前半13分#ヴィッセル神戸 1-0 #清水エスパルス
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— NHKサッカー (@NHK_soccer) 2019年12月21日
まさに針の穴を通す一撃!
そのイニエスタにアルゼンチン移籍の噂が浮上している。バルサ時代の元同僚ガブリエル・ミリートが監督を務めるほか、ハビエル・マスケラーノも所属しているエストゥディアンテスが接近しているという。
『Daily Star』によれば、イニエスタ本人は『TyC Sports』のインタビューでこう述べていたそう。
アンドレス・イニエスタ
「体と頭が“もう十分”というまではバルセロナでの生活を望んでいたのは、常に明確なことだった。
そして、日本にやってきた。(アルゼンチン移籍が)話されているけれど、あまり具体的ではない。
自分はアルゼンチンサッカーを常にリスペクトしてきた」
「監督になるという考えは頭にある。
ずっとそれは考えていなかった、今の自分が一番考えているのはプレーすることだからね。
でも、それほど遠くない将来に監督になるという意欲は強くなるだろう。
プレーを続けていきたいと思う。ピッチに出て行って、毎日トレーニングする以上に大きな喜びはない。
もしハッピーなら、より長くそれをすることができる。
うまくいけばこれを続けられる。どこまで行けるか見てみようじゃないか」
まだ具体的な話まではいっていないとしつつ、アルゼンチンサッカーへのリスペクトも口にしていたそう。