今季マンチェスター・ユナイテッドからインテルに移籍したロメル・ルカク。
セリエAでゴールを量産しており、先日にはこんな衝撃的シュートを叩き込んでみせた。
これは文句なしのスーパーゴールだ!
そのルカクが『The New York Times』のインタビューで様々な話題について語った。
ユナイテッド退団を真っ先に知らせた人物は、加入前から友人関係にあったポール・ポグバだったそう。
ロメル・ルカク(インテルFW)
「(プレシーズンの最中に)自分は終わったと彼に伝えた」
「(ユナイテッド時代の批判について)
最初からずっと『Yes、but…』だった。
レアル・マドリーとのスーパーカップで得点したけれど、チャンスでミスした。
すると『(得点した)けれどミスがあった』と言われた。
ウェストハムとの初のリーグ戦で得点しても、『でも…』と言われた。
その時から、どうなっていくのだろうと疑問に思い始めたね」
「ユナイテッドでの1年でそれまでの8年は消された」
ユナイテッドでの1年目に失敗したことで、それまでの8年間の功績がなかったことにされてしまったと感じたようだ。
また、自分とポグバがユナイテッド転落の原因にされたと感じているとも述べた。