クラブ世界No.1を決めるFIFAクラブワールドカップ。欧州王者リヴァプールが南米王者フラメンゴを下して初優勝を遂げた。
延長戦でブラジル代表FWロベルト・フィルミーノが決めた値千金の決勝ゴールがこれだ(以下動画1分~)。
カウンターから抜け出したサディオ・マネからのパスを受けたフィルミーノ。落ち着いてGKとDFを寝かせて、がら空きのゴールにシュートを打ちこんだ。ただ、よく見るとシュートはDFの足にかすっている。
この後、リヴァプールは絶体絶命のピンチを迎えるも、19歳の新星リンコンのシュートは枠外へ…(動画1分40秒~)。
クロップ監督は「我々にはBobby(フィルミーノ)のゴールが間違いなく必要だった。彼が得点できて、これ以上なく嬉しいよ。試合前にこの大会がブラジル人にとってどんな意味を持つかを話し合っていたからね」と讃えていた。
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