宿敵バルセロナとのエル・クラシコを控えるレアル・マドリー。

直近のバレンシア戦では相当苦しんだ。後半アディショナルタイムにGKティボー・クルトワの渾身ヘッドからカリム・ベンゼマが劇的同点ゴールを決めるという展開。

あまりに劇的だったあの瞬間にピッチ上でとんでもないことになったいたレアル選手がいたぞ。そのシーンがこれ(注目は左下)。

どんだけ…!

死ぬほど狂喜していたのは、レアルのウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデ。

ジダン監督がその資質に惚れ込み、重用している21歳の若手だ。指揮官は「彼はうまくなるために献身的に打ち込んでいる」と評価しており、今はアンタッチャブルな存在とまで言われている。

クラシコでは彼が鍵を握るかもしれない。

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