日本代表FW浅野拓磨がプレーする名門パルチザンは多くの名選手を輩出してきた。
モンテネグロ代表FWステヴァン・ヨヴェティッチもそのひとり。フィオレンティーナでブレイクした後、マンチェスター・シティ、インテルなどでもプレーしたファンタジスタだ。
プレミアリーグ時代に決めたドヤ顔ゴールがこれ。
R1+O= Today's goal of the day! Jovetic with the finesse against Aston Villa 💥
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— Manchester City (@ManCity) 2019年10月24日
ユニフォームを脱ぎ捨て、半裸でドヤ顔!
30歳になった彼はモナコでプレーしている。『Gazzetta dello Sport』のインタビューでこんなことを口にしていたという。
ステヴァン・ヨヴェティッチ
「フィレンツェで過ごした時間は唯一無二さ。
2013年にマンチェスター・シティに移籍した時、ユヴェントスも僕を欲しがっていたんだ。
でも、ヴィオラの人達を裏切ることは決してできなかった」
「ミスは2009年に(レアル・マドリー移籍を)断ったことだ。
自分は準備ができていなかった。もしあの時に戻れることができたら…」
フィオレンティーナを愛していたために、宿敵ユーヴェへの禁断移籍は拒否していたとか。
また、20歳前後の若い頃にレアルからもオファーがあったというが、それを断ってしまったことは後悔しているようだ。