日本代表FW浅野拓磨がプレーする名門パルチザンは多くの名選手を輩出してきた。

モンテネグロ代表FWステヴァン・ヨヴェティッチもそのひとり。フィオレンティーナでブレイクした後、マンチェスター・シティ、インテルなどでもプレーしたファンタジスタだ。

プレミアリーグ時代に決めたドヤ顔ゴールがこれ。

ユニフォームを脱ぎ捨て、半裸でドヤ顔! 

30歳になった彼はモナコでプレーしている。『Gazzetta dello Sport』のインタビューでこんなことを口にしていたという。

ステヴァン・ヨヴェティッチ

「フィレンツェで過ごした時間は唯一無二さ。

2013年にマンチェスター・シティに移籍した時、ユヴェントスも僕を欲しがっていたんだ。

でも、ヴィオラの人達を裏切ることは決してできなかった」

「ミスは2009年に(レアル・マドリー移籍を)断ったことだ。

自分は準備ができていなかった。もしあの時に戻れることができたら…」

フィオレンティーナを愛していたために、宿敵ユーヴェへの禁断移籍は拒否していたとか。

また、20歳前後の若い頃にレアルからもオファーがあったというが、それを断ってしまったことは後悔しているようだ。

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