伊東純也が所属しているヘンクは、UEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第6節のナポリ戦に臨んだ。

そこでヘンクの守護神として起用されたのがなんと17歳のGKマールテン・ヴァンデフォールト。

先週末のセルクル・ブルッヘ戦で初出場を果たした彼は2002年生まれ。CLの歴史上もっとも若くしてプレーしたGK(17歳と287日)となった。

ところがこの試合開始直後…(7秒~)。

二人のプレッシャーを受けたヴァンデフォールト、切り返しでかわそうとしたところで奪われてしまったのだ。

そしてアレク・ミリクがそのチャンスを逃さずにゴールを決め、ナポリに先制点をもたらした。

結局この試合は4-0でナポリが勝利。ヴァンデフォールトにとっては苦々しいCLデビュー戦となってしまった。

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