チェルシーを構想外になり、モナコへローン移籍したティエムエ・バカヨコ。
古巣ではレギュラーとして起用されているのだが、驚きの珍事があった。アミアンとのリーグアン第17節で本人も爆笑したワンシーンがこれ!
Quand tu as porté le numéro 1⃣4⃣ un peu trop longtemps dans ta carrière 😁😅
W/ @TimoeB08 👏 pic.twitter.com/XtJ60SiplG
— AS Monaco 🇲🇨 (@AS_Monaco) 2019年12月8日
後半36分に3人目の交代枠を使ったモナコ。バカヨコは観客からの拍手に応えてピッチを去ろうとしたのだが、何かに気付いて思わず笑ってしまっていた。
交代する選手として電光ボードに表示されていたのは、背番号14。これまで所属した全チームで14番を着けてきたバカヨコは自分だと勘違いして下がろうとしてしまったのだ。
ただ、現在バカヨコの背番号は6番で、14番はケイタ・バルデ。自分でもまだ6番に馴染んでいない感じだろうか。