すでにユヴェントスが8連覇を決めたセリエA。第35節でミランはボローニャに2-1で勝利した。

ルーカス・パケタとボローニャの2選手が退場になった試合では別のシーンも話題に。

『La Gazzetta dello Sport』や『Sky』によれば、ティエムエ・バカヨコとジェンナーロ・ガットゥーゾ監督が試合中に口ゲンカをしていたという。

先週水曜日の練習に1時間遅刻したというバカヨコはこの日ベンチスタートだった。そんな2人の口論が勃発したのは前半26分。

ミランはMFルーカス・ビグリアが痛んだため、ガットゥーゾ監督はバカヨコにウォームアップを促した。

すると、バカヨコは少し時間をくれと要求。ガットゥーゾはその態度に不満げだったようで、彼の代わりにホセ・マウリを投入することに。

その後、2人は口論となり、バカヨコは「Fuck off man」と言い放ち、ガットゥーゾも「後でな」と応戦したという。バカヨコは激昂した様子ではなく、むしろ冷めたような表情をしていたが…。

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本人曰く、練習に遅刻した理由はガス欠だったようだが、指揮官は腹に据えかねていたようだ。

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