ベルギー1部リーグ第17節、日本人選手3人が先発出場したヘンク対シント=トロイデンのダービーマッチ。
鈴木優磨は逆転ゴールを決めてヒーローになった。前半41分に叩き出した決勝点がこれ(以下動画1分45秒~)。
【ハイライト】鈴木優磨が決勝弾‼️
🇧🇪ベルギーリーグ第17節
ヘンク🆚シントトロイデン
🇯🇵#伊東純也 フル出場
🇯🇵#シュミット・ダニエル フル出場
🇯🇵#鈴木優磨 先発出場(-75分)1G⚽️
🇯🇵#伊藤達哉 ベンチ入り
鈴木の決勝Gで @STVV_JPがダービー勝利!
伊東・シュミットも見せ場を作りました👍#スカパー pic.twitter.com/YCoan3CVlK
— スカパー!海外サッカーNEWS (@skyperfectv) 2019年12月1日
右からのクロスをヘッドで合わせてゴールゲット!
フリーだったとはいえ、GKとの接触を恐れない勇敢なプレーだった。ただ、本人は「ジョーダン(・ボタカ)のいいボールで当てるだけでした」とコメントしてる。
鈴木の今季4点目により1-2で勝利したシント=トロイデン。勝点3をゲットした新監督の初陣では、GKシュミット・ダニエルも活躍を見せた。『Sporza』では、「この日本人GKはキャリア最高の試合をした。ATには英雄的セーブも」としてMan of the Matchに彼を選出している。
一方、昨季王者のヘンクはここ7試合勝ちなし(2分5敗)と絶不調にある。