ユヴェントスの守護神としてプレーするポーランド代表GKヴォイツェフ・シュチェスニ。彼の発言が話題になっている。
『calciomercato』によれば、出演した『Juventus TV』上でこう述べていたという。
ヴォイツェフ・シュチェスニ(ユヴェントスGK)
「(ー新聞について)
ああいうのは大嫌いだね。
イタリアに来て大きく変わった。言葉を知らなかったし、自分について言われていることも分からなかったからね。
それ以降、そういうものを読まないことを続けてきたよ。
選手レーティング(採点)について?
あれは笑えるね。どうプレーしたか知っているのは選手だけだからさ。
ある新聞は『イグアイン:5.5点』、別の新聞は『イグアイン:7.5』にするだろうね」
プレーの評価は選手自身にしかできないとして、メディアによる採点を一笑していたとか。