バルセロナで活躍するウルグアイ代表FWルイス・スアレス。2014年に加入すると、クラブ歴代4位となる得点数を叩き出してきた。

その彼が若手ストライカーたちについて語った。『onefootball』によれば、こう述べたそう。

ルイス・スアレス(バルセロナFW)

「今季とてもいいプレーをしている若手ストライカーたちは多いね。

個人的にスキル見るのが好きな若手とベテランのストライカーが一定数いるよ。

例えば、(チェルシーFWタミー・)エイブラハム。

あの若さにかかわらず、いいフィニッシュと素晴らしい動きを持った凄いストライカーだと思う。

もうひとりは(バレンシアFW)マキシ・ゴメスだね。

ウルグアイ人ということだけでなく、ビッグクラブが求める多くの特性とスキルを持っているからさ。

もちろん、(インテルFW)ラウタロ・マルティネスも今季はハイレベルでプレーしているよ」

真っ先に名前を挙げたのは、22歳のFWエイブラハム。チェルシーの新9番として、すでにプレミアリーグ10得点を叩き出している。

最新ゴールがこれだ(以下動画13秒~)。

ジョルジーニョの神パスに反応!スアレスも認めるフィニッシュで冷静で仕留めている。

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手