28日に行われたアーセナルとのアウェイゲームで2ゴールを決め、敵地での勝利に大きく貢献したフランクフルトの鎌田大地。

1点目(3:00~)、そして2点目(3:42~)ともに素晴らしいゴールであり、実力を見せつける格好になった。

『fussball.news』によれば、フランクフルトのスポーツディレクターを務めている元ドイツ代表FWフレディ・ボビッチ氏は以下のように話したそう。

フレディ・ボビッチ

「鎌田の活躍はとても嬉しいよ。彼はとても素晴らしいクオリティを持っている。クレイジーなほどね」

また監督を務めているアドルフ・ヒュッター氏もこの結果が鎌田大地にとって非常に大きいと語ったそうだ。

アドルフ・ヒュッター

「この試合で2ゴールを決めたことは、大地にとってセンセーショナルな結果だ」

これから2日にマインツ05戦、6日にヘルタ・ベルリン戦、そして13日にヴィトーリア・ギマランエス戦とハードスケジュールが待つフランクフルト。鎌田大地の立て続けのゴールに期待したい。

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