本日、キリンチャレンジカップの日本代表対ベネズエラ代表がパナソニックスタジアム(吹田)で開催される。

今回の日本代表は長距離の移動を考慮して実質2チームを編成しており、本日のベネズエラ戦には国内から9名が追加され、そこには初招集の選手が4名含まれている。

その4名の一人がヴィッセル神戸に所属する古橋亨梧。

こちらは岐阜時代のゴールシーン。彼は50m5秒台と伝えられるがめちゃくちゃ速いぞ…。

ほんの1年ちょっと前までJ2でプレーしていた24歳の快足アタッカーは、現在、イニエスタら世界的な助っ人が居並ぶ神戸において確かな存在感を示しており、今回、ついに日本代表へ初招集された。

まさに今ノリに乗っている彼であるが、実はその名前が「本名」ではなかったことをご存知だろうか?