日本人選手も多くプレーするドイツ。1989年11月9日の「ベルリンの壁崩壊」から30年が経過した。

そうした中、ベルリンを本拠地とするヘルタはブンデスリーガ第11節でRBライプツィヒと対戦。ベルリン・オリンピアシュタディオンには「ベルリンの壁」が出現し、30年前の崩壊シーンが再現された。

その場面がこれ。

東ドイツで生産されていた自動車トラバントが登場した後、ピッチ上に再現された壁が打ち倒された。

ただ、ホームのヘルタは2-4で敗れ、これで2連敗となってしまった。

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