日本人選手も多くプレーするドイツ。1989年11月9日の「ベルリンの壁崩壊」から30年が経過した。
そうした中、ベルリンを本拠地とするヘルタはブンデスリーガ第11節でRBライプツィヒと対戦。ベルリン・オリンピアシュタディオンには「ベルリンの壁」が出現し、30年前の崩壊シーンが再現された。
その場面がこれ。
This is incredible 🙌
30 years to the day since the Berlin wall was pulled down...
Hertha Berlin recreated the scenes with an incredible tifo and display before kick-off against RB Leipzig. pic.twitter.com/m3ZdkHzjfs
— Football on BT Sport (@btsportfootball) 2019年11月9日
東ドイツで生産されていた自動車トラバントが登場した後、ピッチ上に再現された壁が打ち倒された。
ただ、ホームのヘルタは2-4で敗れ、これで2連敗となってしまった。