6日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ・グループステージ第4節、マンチェスター・シティは敵地に乗り込んでアタランタと対戦した。
前半7分にラヒーム・スターリングが先制点を奪ったが、後に追いつかれてしまい1-1のタイスコアに。
シティにとっては厳しいことに、ハーフタイムには筋肉系の怪我によってGKエデルソンが交代を余儀なくされ、クラウディオ・ブラボが投入される。
ところが81分にはそのブラボが一発レッドを受けて退場してしまい、キーパーが不在になってしまったのだ。
そこでグアルディオラ監督が取った策は、カイル・ウォーカーを急造のGKとしてピッチに送り出すことだった。彼はいきなりルスラン・マリノフスキーのフリーキックに対応しなければならなかったが…。
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— DAZN ダゾーン (@DAZN_JPN) November 6, 2019
急造GKが
気迫のセーブ
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途中出場のGKブラーボが退場。DFウォーカーがGKを務めた👏
🏆UEFAチャンピオンズリーグ
🆚アタランタ×マンチェスター・C
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なんとかセーブ!ウォーカーはこのあともゴールマウスを守り、最後まで失点を逃れることに成功した。
絶体絶命の状況に陥ったマンチェスター・シティにとってはなんとも貴重な勝点1。ウォーカーにとっても珍しい経験になったようだ。