プレミアリーグ第11節、首位を争うリヴァプールとマンチェスター・シティは同じように苦しみながらも逆転勝ちを収めた。
シティはサウサンプトンに2-1で勝利。後半25分までリードを許すもそこから試合をひっくり返した。
86分に決まったカイル・ウォーカーの決勝点は劇的!(上記動画4分23秒~)
一方のリヴァプールもアストン・ヴィラに1-2で勝利。87分に追い付くと、後半アディショナルタイムにサディオ・マネが逆転弾を決めた。
ただ、マネはダイブでイエローカードを受けるシーンも。『Liverpool Echo』などによれば、ペップはマネについてこう述べたという。
ジョゼップ・グアルディオラ(マンチェスター・シティ監督)
「マネはダイブをする時もあるし、最後に信じられないようなゴールを決める才能もある。
彼には才能がある。
昨年のリヴァプールに(最後に得点すること)が多かったのは、彼の特別な才能のおかげさ」
現地では皮肉も込めたコメントとも伝えられている。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ