この夏、久保建英らとともにレアル・マドリーに移籍したセルビア代表FWルカ・ヨヴィッチ。
昨季大ブレイクした若きストライカーは出場10試合目にしてようやくレアルでの初ゴールをマークした(以下動画6分16秒~)。
このヘディングは見事!
『AS』によれば、ヨヴィッチは、息子に得点を捧げるとしたうえで、こうも述べていたそう。
ルカ・ヨヴィッチ(レアル・マドリーFW)
「楽ではなかった。このゴールをずっと待っていた。
得点を決めることができて本当にほっとしている。肩の荷が下りたよ。
僕にとって難しい時期だった。
自分の能力を疑ったことは決してないし、家族やチームメイト、監督も信じてくれた。
でも、ファンからの当たりはとてもきつかったし、そういう記事を読むのもいいことじゃなかった。
彼ら(ファン)が僕への信頼を増し始めることを願っているよ」
プレシーズンの段階でミランへのローン説が流れるなどしたヨヴィッチ。
ファンの反応は厳しかったと吐露しつつ、信頼されるようになりたいとも口にしていたようだ。