先日、スペイン代表DFセルヒオ・ラモスが来年行なわれる東京五輪に出場したいという意向を示し、監督のルイス・デラフエンテ氏が「NOとは言えない」と話して話題に。
『AS』によれば、『20minutes』でその件について聞かれたジェラール・ピケも以下のように答えたという。
ジェラール・ピケ
(オリンピックでセルヒオ・ラモスとジェラール・ピケはともに戦う?)
「誰もわからないよ。人生においては何も切り捨てることはできないものさ」
(ラモスとは話した?)
「僕は人生において何も除外したことはない。なぜか。ドアを閉めてしまうことが好きではないからだ。全てはオープンだ」
東京五輪に出場したいという意思を見せたわけではないが、あらゆる可能性を排除しないというスタンスであるようだ。
もし可能であれば日本に来てほしいところだが…。
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