来年夏に予定されている東京五輪。サッカー競技は開会式の前にスタートし、男子は16チームが参加する。

すでに出場が決まっているのはホストの日本、そしてフランス、ドイツ、ルーマニア、スペイン、ニュージーランドの6カ国だ。

『AS』によれば、スペイン五輪監督を務めているルイス・デラフエンテは『20 minutos』のインタビューで以下のように答え、セルヒオ・ラモスを連れて行きたいという意思を示したという。

ルイス・デラフエンテ

「それは誇りである。彼のようなすばらしい背景を持っている選手が我々とともに戦いたいと思っているというのはね。彼は世界最高の選手の1人であり、私はNOとは言えない。

彼のように勇気を持って走るのは難しいものだ。重要な大会に参加するために並外れた努力をすることを喜んでいる選手たちがいるというのは、本当に誇りだ。

許可されているオーバーエイジの選手は3名しかいない。彼らをそこに入れていかなければならない」

セルヒオ・ラモスは先日東京五輪への参加に前向きであることを表明。戦いへの準備を進めているスタッフもそれを検討しているようだ。

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