ケヴィン・クラニー

ドイツ人の父とパナマの人の母の間にブラジルで生を受けた異色のストライカー。シュトゥットガルトやシャルケで活躍した彼はサッカー界屈指といえる“22番に想い入れのある選手”かもしれない。

クラブチームではデビューから引退まで全てのシーズンでこの番号を付けており、定着できなかったドイツ代表でも可能であれば22番を着用。現在、自身が運営するマネージメントの会社名も『22sm』という徹底ぶりだ。