先日のワールドカップ・アジア予選で日本代表はモンゴル、タジキスタンと対戦して2連勝した。
しかしそのモンゴル戦終了間際、DF冨安健洋が着地の際にハムストリングを痛めてプレー続行不可能となり、そのまま代表を離れていた。
そして今回ボローニャから冨安健洋の怪我の状況について発表があり、左の太ももに「グレードIIの損傷」があると判明した。
回復期間についてはおよそ30~40日になるとのことだが、これまで8試合すべてに出場してきた冨安健洋の離脱はクラブにとって大きな痛手となる。
また、ガリー・メデルも先日の代表戦で離脱してしまい1ヶ月の離脱となっていることから、ボローニャはしばらく最終ラインのやりくりに苦労しそうだ。