代表戦でハムストリングを痛めたネイマール。PSGは4週間ほど離脱することになると発表した。
今夏のコパ・アメリカを負傷のために欠場したが、復帰後はリーグアンで得点を量産。また、ブラジル代表通算100試合出場も達成していた。
だが、ふたたび離脱することに。『B/R Footbal』では、2014年ワールドカップ以降のネイマールの怪我遍歴をまとめている。
Neymar can't catch a break 🤕 pic.twitter.com/EiX5Kcrvxv
— B/R Football (@brfootball) 2019年10月14日
肋骨や臀部、両足、両太ももなどを痛めてきたネイマール。19の故障で計89試合を欠場しているという。
『Transermarkt』で確認してみても、2015-16シーズン以降から離脱が増えている。
10代の頃からプロとして戦い続けてきたネイマールは圧倒的なタフさも武器のひとつだった。ただ、20代後半を迎えて満身創痍になってきつつあるのだろうか。