欧州各地で行われているEURO2020予選。グループIではベルギーとロシアが本戦出場を決めた。
ロシアは敵地でのキプロス戦に0-5で大勝したのだが、痛々しいアクシデントも。DFセルゲイ・ペトロフがこんな怪我を負っていたのだ。
Нога Сергея Петрова после фола кипрского футболиста Лаифиса pic.twitter.com/Z69EcEWi4B
— Сборная России (@TeamRussia) 2019年10月13日
足の皮膚がえぐれており、穴が開いているような状態。出血もしており、これは痛い…。
ペトロフにこの怪我を負わせたショッキングなタックルがこれ。
Кипр в первом тайме 😐 pic.twitter.com/DiUeXfzdyg
— Матч ТВ (@MatchTV) 2019年10月13日
至近距離から脛を直撃。
ペトロフは一旦プレーを続けたものの、すぐに続行不能となり負傷交代。マリオ・フェルナンデスの代役として先発起用されたのだが、前半途中でピッチを去るはめになってしまった。
一方、タックルを浴びせたキプロスDFコンスタンティノス・ライフィスは一発退場になっている。