ブラジルで衝撃的な映像が撮影されたようだ。
コパ・ド・ブラジルの準決勝2ndレグを戦うため、アトレチコ・パラナエンセのメンバーは敵地ポルトアレグレに乗り込んだ。
アフォンソ・ペーニャ国際空港に降り立つチームを迎えるため、アトレチコ・パラナエンセのサポーターが集結していたとのこと。
事件はそこで起こった。有名サポーターの1人であるウェズレイ・ポンチスが持っていた爆竹が暴発したのだ。
激しい衝撃で大きな怪我を負ってしまったウェズレイ・ポンチスは、警官による止血処置を受けて病院に運ばれたものの、残念ながら左手を失うことになったという。
サッカーの応援では花火や爆竹、発煙筒のようなものが使われることがあるが、このような暴発のリスクが常に付きまとうと留意しなければならない…。