ポルトに所属する日本代表MF中島翔哉は、フェイエノールトとのUEFAヨーロッパリーグ第2節に先発出場した。

デ・カイプに乗り込んだ中島には開始早々にチャンスが到来。だが、痛恨シュートで絶好機を逃してしまった。そのシーンがこれ。

前半7分、アレックス・テレスのフリーキックに上手く抜け出した中島。フリーになるまでは見事だっただが、放ったシュートは枠外へ…。

猛然と潰しにきたGKとDFが気になったのだろうか。このチャンスを逸した中島は思わず頭を抱えていた。中島は後半8分に交代になり、チームも2-0で敗戦。

『Record』によれば、セルジオ・コンセイソン監督は「我々はうまくゲームに入れていたし、コントロールしていた。序盤には中島がゴールに直面する場面もあったし、25分まではフェイエは我々のゴールに到達できなかった」とこぼしていたそう。

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