ダルコ・コヴァチェヴィッチ

30代のサッカーファンならレアル・ソシエダでの活躍が印象的なコバチェヴィッチ。強靭なフィジカルとヘディングで多くのゴールを生み出したストライカーだ。

1996年にシェフィールド・ウェンズデイにやってきた彼は、ボルトン戦で2ゴールを決めたことで「新しいレズ・ファーディナンド」と評価されたが、それ以降ピッタリととまった。半年でレアル・ソシエダに去ったことは、彼にとっては最高の判断だった。