先日エスタディ・ヨハン・クライフで行なわれたセグンダBの第6節、バルセロナB対レバンテBの試合。

今夏鹿島アントラーズからバルセロナに加入した安部裕葵も先発したこの試合では、まれに見るような素晴らしいゴールが決まった。

見せたのは60分に安部裕葵と交代でピッチに入ったアレックス・コラド。1-0で迎えた試合終了間際、右サイドからこのプレー!

これはさすがにスゴすぎる…股抜きから足裏コントロールでライン際を抜け、さらにちょこっと浮かせたトリッキーな蹴り出し、最後はバックヒール!お腹いっぱいである。

【関連記事】ここ10年のバルセロナ「コスパ最高」だった獲得7名

アレックス・コラドは1999年生まれの20歳。今年5月のセルタ戦で負傷したウスマヌ・デンベレの代わりにデビューしたことで知られる若手で、今季はセグンダBで5試合2ゴールを決めている。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介