2015年の夏以来ドイツ2部ザンクト・パウリに所属している元日本代表FWの宮市亮。
加入以降もケガで長期離脱を余儀なくされたが、昨季は5ゴールを決めて復活をアピール。今季は開幕から全試合に先発起用されている。
そして先週末に敵地で行われたオスナブリュックとの試合では、待望の今季初ゴールを記録した。それがこれ!
㊗️#宮市亮 選手の今季初ゴール🎉#ブンデスリーガ 2部第7節、#ザンクト・パウリ は #オスナブリュック と1ー1で引き分けました。チームに勝ち点1⃣をもたらした同点弾を映像で振り返ってみましょう✨🙌
宮市選手、開幕から7戦連続フル出場😊❗️#Miyaichi @fcstpauli_EN pic.twitter.com/wFtOMXpaDY
— ブンデスリーガ 日本語版 (@Bundesliga_JP) September 25, 2019
今季はサイドバック、ウィングバックでの起用を経験し、現在は再びウィングとしてプレーしている宮市。
味方が左サイドを突破してグラウンダーで折り返すと、中央に飛び込んだ宮市はこれを左足で豪快にネットを揺らした。
ザンクト・パウリは宮市のこの得点で追い付いたものの試合は1-1の引き分けで終了。10節を終えた段階で2勝3分2敗の10位となっている。