今週開幕した2019-20シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ。

ここでは、UEFA公式による「今大会に出場する予算に優しいお手頃DFたち」を見てみよう。限られた予算内でチームを組む『UCLファンタジー』上でお買い得という意味のようだ。

オレクサンドル・ジンチェンコ(マンチェスター・シティ)

怪我がちなバンジャマン・メンディはいまだにジョゼップ・グアルディオラ監督のプランに戻れていない。

それによって、ジンチェンコは左サイドバックとしての地位を確立するチャンスを与えられた。

プレミアリーグ4試合に先発しており、シーズン序盤でいいパフォーマンスを見せている。

昨季の彼はCL4試合にスタメン出場し、2つのクリーンシートと1アシストを記録。シティの最終ラインに安価なルートを提供できるうえ、攻撃面での貢献も可能だ。